エミット通常画面へ

施設職員向け · 2026年9月12日版

操作マニュアル

1. ログインと画面の使い分け

エミット通常画面を開き、登録済みの職員アカウントでログインします。スマホで日誌だけ入力する場合は日誌のかんたん入力を使います。参照元のDjango管理サイトとは連動しません。

1-2. ホームと記録の週間表示

ホームに受給者証のアラートと今日の来所予定を表示します。「記録」は月曜始まりの週間一覧です。利用者を選ぶと対象日の日誌を開き、日誌がない場合は入力画面へ進みます。「+ 日誌を追加」から予定外の日誌も入力できます。日誌の一覧は左側、選択した記録の内容は右側に表示されます。スマホでは縦に並びます。

2. 利用者と日々の予定

「利用者台帳」で検索し、利用者を選んで基本情報・保護者・連絡先を確認します。「予定」の「予定の設定・月の集計」から利用曜日を設定し、「予定をまとめて作成」で当月の予定を登録できます。カレンダーは月曜始まりで、予定・来所・欠席・振替の人数を色分けします。日付を選び、来所・欠席・振替と迎え・送りを記録します。登録済みの予定は一括登録で上書きされません。

3. 日誌・写真を登録する

  1. 「日誌を入力」から事業所・利用者・日時を選びます。記録者はログイン中の職員です。
  2. メモだけなら「下書き保存」。確定する場合は観察した事実・行った支援・本人の反応を入力します。
  3. 写真は撮影または選択して添付します。最大4枚、1枚20MBまで。自動でJPEG・600KB以下へ縮小します。プレビューを確認し、不要な写真は保存前に外します。
  4. 保存後は同じ利用者の「記録」に表示されます。下書きの「続きを入力」から編集できます。

本文保存後に写真だけ失敗した場合は、同じ内容で再確認してください。本文を新規登録し直す必要はありません。「残りの写真を後で添付する」を選んだ場合、通常画面から不足分を追加します。画面を閉じると未保存の入力は失われます。

通常画面の文章欄と、かんたん入力の活動・メモ・観察した事実・行った支援・本人の反応・健康上の連絡では、入力欄の右下にある小さな「文章を整える」を押すと文字数指定とコピーを表示します。目標文字数を80〜800字で指定して調整できます。かんたん入力では、結果を確認して「この文章を使う」で入力欄へ反映します。「元の文章に戻す」で直前の文章へ戻せます。「コピー」は入力欄の文章をコピーします。整形だけでは日誌は保存されません。AIはAPI接続設定後に利用できます。通常画面では写真の追加・削除、文章の調整、5領域の記録もできます。

3-2. 欠席時対応の日誌

日誌入力の「記録種別」を「欠席時対応」に切り替えます。欠席理由と、連絡を受けた日時・相手・体調の確認・実際の相談や助言・次回利用予定などの対応内容を入力します。通常来所の観察・支援・反応は不要です。下書き保存もできます。予定画面の出欠も別途「欠席」にしてください。

3-3. AI加算提案とAI相談

日誌を確定保存するとAI加算提案を作成します。日誌の保存とAI提案は別処理です。AIに失敗しても日誌は保存済みなので、日誌を登録し直さずAI加算提案で再実行してください。対象の事業所・月・利用者を選び、日誌ごとの提案と根拠・不足記録を確認します。管理者は「採用して請求に反映」または「見送る」を選べます。採用には出欠の登録と加算マスターの有効化・単位数設定が必要です。採用後は請求マトリックスの◆が未確認となるため、日別の内容を確認・保存してください。請求確定済みの月には採用できません。日誌・算定設定・資料を変更した場合は提案を更新します。採用済み加算の取消は請求マトリックスで行います。

右下の「AI相談」で質問できます。事業所・対象月・利用者を選ぶと、指定月全体の出欠と確定日誌の最新20件までを参照します。同じ名前の候補が複数あると選択を求めます。質問ごとに回答するため、利用者や対象を明確に書いてください。算定に関する回答は参照資料とページを確認し、職員が判断してください。

4. 職員共有のメモボックス

「今日の利用者」から職員共有のメモボックスを開きます。利用者を指定しない引き継ぎ事項を事業所内で共有できます。投稿者・日時は自動記録します。入力欄では端末のキーボード音声入力も使用できます。

編集・アーカイブは投稿者か運営管理者が行います。アーカイブしたメモは「アーカイブ済みを表示」から復元できます。新しい順に最新50件を表示します。日誌のメモ欄とは別の記録です。

内容欄の右下の「文章を整える」から目標文字数(80〜800字)を指定できます。文章案を確認し「この文章を使う」で入力欄に反映します。「元の文章に戻す」や「コピー」も使えます。共有するには最後に「メモを保存」を押してください。AIによる文章調整は接続設定後に利用できます。

5. 4種類の計画書

「支援計画・記録」で、アセスメントシート・支援計画書・専門的支援計画書・モニタリングを作成します。共有されたPDFの様式で出力します。文字が枠に収まらない場合は入力を調整してください。確定・説明・同意などの手順は画面の案内に従います。

5-1. 生活のアセスメント

食事・衣類の着脱・排泄・入浴・睡眠は、項目ごとに「手助けの必要度」と「具体的な様子・必要な配慮」を入力します。左は自立・一部介助・全介助・未確認から選択し、右にはできることや手助けが必要な場面を書きます。家族から聞いた内容には、その旨も記載してください。右下の「文章を整える」で文章を調整できます。過去に左へ文章を保存していた場合は「保存済み」として選択肢に残るため、内容を確認して必要に応じて整理してください。PDFの確認内容・備考にそれぞれ出力されます。

5-2. 支援・連携の記録

「支援計画・記録」の「05 支援・連携の記録」、または日誌一覧の「支援・連携の記録」から開きます。利用者を選び、強度行動障害の支援計画・支援実施記録、専門的支援実施記録、サービス担当者会議、家族支援加算記録、学校等連携記録、個別配慮メモ、事故・ヒヤリハット報告の8種類から選択します。段階ごとに入力して「記録を保存」を押します。「保存した記録」で絞り込み・再編集・権限に応じたPDF出力ができます。記録の保存だけで請求の加算は確定されません。

6. 受給者証・補足情報・保護者連携

「利用者台帳」から利用者を開き、「受給者証」で受給者証の有効期間・支給量・上限額を登録します。日誌入力の「利用時間・送迎・タグ」で入退室時刻、迎え・送り、活動・支援タグを選び、本文と一緒に保存できます。タグの「記録のみ」「加算候補」「実費金額」で請求との関係を確認できます。体調・保護者向け文は従来の「日誌の補足」からも編集できます。下書き中の時間・タグは請求候補に反映しません。同じ日の出欠・タグは複数の日誌で共有されます。下書きに戻しても、すでに反映した出欠・請求は取り消しません。電子サインは、表示された対象記録を確認して署名します。

LINEは「メッセージ作成」で確定日誌を選び、宛先・本文・写真を確認してから送信します。日誌の保存だけで自動配信されることはありません。接続方法はLINE連携デモ体験ガイドを参照してください。

7. 請求管理

  1. 運営管理者が「施設設定」で基本単位・地域単価・加算・活動実費を設定します。施設職員は設定変更を依頼してください。
  2. 日誌で時間・送迎・活動タグを選んで確定保存し、受給者証を有効期間別に登録します。
  3. 事業所管理者が「請求マトリックス」を開くと、最新の日誌・出欠から候補が表示されます。別途の取込み操作は不要です。
  4. 各日を開き、基本単位・加算・実費を確認して保存します。自動候補は算定要件の最終判定ではありません。日誌のタグを後から変えた日は「変更あり」と表示されます。確認済み・手動調整済みの内容は保持され、最新候補と比較してから保存できます。「未確認の候補を保存・更新」は新規と自動作成した未確認の候補だけをまとめて保存します。
  5. 複数事業所を利用している場合は左メニューの「上限額管理」で対象者の「入力」を押し、管理結果と各事業所の負担額を登録します。一覧に当事業所・合計の調整後負担額が表示されます。
  6. 「請求書・領収書」で内容を確認して請求を確定し、請求書PDFを出力します。全額入金の登録後に領収書PDFを出力できます。

単価・受給者証・日別確認などが不足すると確定できません。確定内容は後のマスター変更で変わりません。集計CSVは事業所内用で、国保連伝送形式ではありません。確定後の取消・返金・部分入金は未対応のため、確定前に確認してください。

8. 保存に失敗したとき

通信結果が不明なときは「同じ内容で保存結果を確認」を使います。ログイン切れの場合は入力を残したまま別タブでログインできます。ほかの職員による変更が表示された場合は、上書きせず最新内容を確認します。未保存データのオフライン保存はありません。

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